ご支援をいただいた皆様へ

子どもの居場所 おいでなん処
2024年度取り組み事業報告

学校の宿題を済ませます。(午後3時から)

宿題が終われば、高校生のお兄さんやお姉さんが一緒にすごしてくれます。

地域の企業の方がお菓子の寄付にも来てくれました。

「手づくりおもちゃ隊」の方が余暇支援のお手伝いに。

楽しい食事の時間。スタッフ手作りの食事をいただきます。

毎週火曜にはシニアと交流しながらの食事もあります。

岩村田商店街でハロウィン 今年は15店舗が協力。参加者は保護者併せて35名と、にぎわった。

親子で、さらに今年は、サロンのシニアも参加してのクリスマスリースづくり

「のみの市」を開催、シニアの皆さんや、ご近所の方の協力も得てフードドライブとミニフリマを実施。

毎月第二日曜 午前10時から11時30分 毎回15名から20名のシニアが参加
子ども達との食事交流もしています。

シニア講座学習会のメンバーによる講座やマジックショー。
ボランティア音楽講師のピアノ演奏、懐かしい曲の合唱、おしゃべりタイム。
お正月でのかるた大会 なおやマンによる 健康体操。
浅間会館でピアノの相澤先生、声楽家の原晴子先生(原先生はボランティア)の合唱指導。
山﨑先生による「シニア体操」や食育紙芝居などの交流会を実施。

今年度も多くの寄贈やご支援、会員のご協力により運営できました。

食事や頂き物などの様子は、随時Instagramで発信しています。

「子どもの居場所」では、利用者所属の小中学校はもちろんのこと、長野県みらい基金、長野県佐久地域振興局、佐久市、岩村田地区区長会、同民生児童委員さん、地域包括支援センターさんなど、地域の子どもや高齢者を取り巻く各機関との連携を緊密にとって活動をしております。


この居場所を開設して5年、途上では子どもに関するさまざま事案も発生。都度、関係各所と連携し、適切な判断を速やかに実施することで、未然に事態の悪化を防止できました。専門性のあるスタッフが、よりよい、お子様のための居場所構築に努力しております。
ますます利用者が増えています。地域にとって、欠くべからざる機能となっていることは明らかです。

なんとか、継続して運営し出来るよう努力してまいります。皆様の引き続きのご支援をよろしくお願い申し上げます。「おいでなん処 応援隊」募集中です。

平素より「子どもの居場所」の活動にご協力・ご支援いただき、誠にありがとうございます。
おかげさまで、当事業は2021年10月の開始から5年目を迎えました。開所から3年間は日本財団や長野県みらい基金、長野県のご支援を受けて運営し、2024年度より自立運営へ移行いたしました。


現在は約1,700名の利用実績を重ねています。
また、シニア世代の方々の協力を得て「多世代交流の場」としても発展し、行政機関や地域団体、小中学校関係者など、多くの機関との連携の成果として活動を続けています。

今後の活動につきまして、事業運営はまだ自立した状態ではございません。自立に向けての施策を引き続き推進してまいりますので、
今後も地域に必要とされる「子どもの居場所」を継続して運営していくため、ご支援を引き続きお願い申し上げます。

収入

766,311

皆さまからの寄付

766,311

一般の方からの募金、寄付金など

助成金

1,747,000

長野県・佐久市・赤い羽根

回避・事業収入

663,472

「おいでなん処応援隊回避」
イベントごとの収入

3,176,783

支出

事業費支出

4,081,535

人件費、食材費、光熱費等

「令和6年度」「佐久・岩村田 子どもの居場所 おいでなん処」事業収支

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

開所日数

10

12

11

13

9

11

13

利用者数

159

185

162

185

104

143

208

11月

12月

1月

2月

3月

前年

開所日数

9

7

11

10

11

127

128日

利用者数

118

115

132

126

137

1774

1618

活動主体 岩村田本町商店街振興組合 子育て支援委員会

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